マーク・トウェイン – 98%は取り越し苦労だった
マーク・トウェインの言葉は、私のために残してくれているのではないか… そんな錯覚を覚える。
それらの多くは、私が今まで感じてきたことを表現しています。
マーク・トウェイン
1835年11月30日 – 1910年4月21日
本名サミュエル・ラングホーン・クレメンズ (Samuel Langhorne Clemens) は、アメリカ合衆国の作家、小説家。ミズーリ州出身。“トム・ソーヤーの冒険” の著者として知られ、数多くの小説やエッセーを発表、世界中で講演活動を行うなど、当時最も人気のある著名人であった。- Wikipedia 参照
マーク・トウェインの言葉
私がこれまで思い悩んだことのうち、98%は取り越し苦労だった。
たしかに、私がこれまで思い悩んだことのうち、98%は取り越し苦労だった。
怒ってみたり、やきもきしてみたり、もっと広い視野で景色を見るべきだったと反省する。
今から20年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望する。
これまでも失望してきたのに、これからも失望しそうだ。
死んだら葬儀屋も悲しんでくれるくらいに、一生懸命生きよう。
悲しむ親族の姿をみて、葬儀屋がもらい泣きしてしまうほどの素晴らしい人生を生きろということなのか…
有名で愛されるように生きろということなのか…
いや、前者のような気がする。
スティーブ・ジョブズ は、その両方を手にしていたなぁ…
私の心はものすごく広いに違いない。
心を決めるのに一週間はかかるのだから。
私も同じだ。
たぶん、広いという表現を使ったのは、自分を正当化するために美しい言葉に置き換えたのだろう。
人は心で学ぶ。
目や頭で学ぶのではない。
心がついてこないことには、頭で考えても考えているだけにすぎない。
ようは、心が納得してこそ前に進める ということ。
自分が多数派の側にいると気づいたら、もう意見を変えてもいいころだ。
まず事実をつかめ、それから思うままに
曲解 せよ。
わかりました!曲解することは得意です !! (笑
相手に気に入られる最上の方法は、あなたが聞いたとおりに、相手が語ったことを再び語ることだ。
そー思って、そーしてたら… ただ聞いて欲しかっただけなのに!って、怒られたことがある _| ̄|〇
ほめ言葉をもらえれば、それだけで2ヶ月間は幸せに生きられる。
そーなんだ!私が求めていることは、単純なことなんだ。
友だちにふさわしい役割とは、あなたが間違っているときに味方をしてくれること。
正しいときなら誰でも味方をしてくれるのだから。
これに関しては、そうは思わないよ!トウェイン先生 !!
普段、友達という言葉をよく使うが、できるだけ友達という言葉に “求める” 概念を与えてはいけないと思う。
特別に “求める” 概念をもってしまうと、それを要求してしまうから。
本当の友達とは、求め合うモノではなく、与え合える仲のことではないだろうか。
私の場合、そうでもしないとやっていけない。(笑
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