THE BLUE HEARTS を聴け

THE BLUE HEARTS

自分がよくわかんなくなったり…
悩んでいるようで悩んでなかったり…
人に、ほっといて欲しかったり欲しくなかったり…
すげーめんどくせー自分

そんな時、THE BLUE HEARTS だ。

彼らの歌詞をじっくりと改めて聴く… やっぱり凄い!
世代は違っていても、彼らの歌を聴いた瞬間、だれもが若い頃の自分を思い出してしまう。そんなバンドだと思う。
THE BLUE HEARTS の CD がラックの奥でほこりをかぶっている人いるでしょ。そんな人いたら、聴いてみてほしい。やっぱりすげ〜です!THE BLUE HEARTS!

僕はやっぱり、TRAIN-TRAIN が好き!
僕が地元を再び飛び出そうと決意した時、友達と大声出して歌った歌。僕の青春の歌。

THE BLUE HEARTS – TRAIN-TRAIN

ボーカルのヒロトに関しては、20世紀の日本の若者にもっとも影響を与えた人物と言っても良いですよね。
そのカリスマ性は、歌声やパフォーマンス以外に、時おり見せる彼の無邪気な笑顔に秘密があるのではないかと僕は思います。

強烈なインパクトとメッセージを飛ばし続けたバンド THE BLUE HEARTS
当初、批判していたメディアも、今では伝説のバンドと評し紹介するまでになりました。

甲本ヒロト、そして、THE BLUE HEARTS!彼らはスーパーマン !!

おまけ

そういえば、有名なエピソードがありましたね。
知らない人もいるかもしれないので簡単に紹介しておきます。
初登場した「夜のヒットスタジオ」での出来事。
司会の芳村真理に「ちゃんと歌は歌えるんですか?」その質問に
古館伊知郎は「これで演奏出来なかったらただのチンピラですね」と演奏前に言った。

その日 リンダ リンダ を歌ったヒロトは、
演奏が始まると 「一生懸命やります」 と一言… そして歌いだす…

♪ ドブネズミみたいに… 美しくなりたい
         写真には “テレビにも” 写らない美しさ… があるから〜

と歌詞を変えて歌ったと言われています。

見たい方は » http://www.youtube.com/watch?v=sv6DOW5-hCE&feature=related

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2 Comments

One Response to 2

  1. Ryo より:

    そういえば、何ヶ月か・・・聴いてないなぁ。

    一人で運転しながら、元気が欲しいときも・・・
      なんか嬉しいことがあったときも 聴きますよ。
    「LIVE ALL SOLD OUT」CDこの1枚しか持っていないけれど
    聴いているときは、自分にとって大事なひとときです!

    THE BLUE HEARTS 何十年先も聴いていたいですね。
      

  2. bluespeaker より:

    どもども Ryo さん!
    Ryo さんも聞いていたとは以外でしたな

    ご存知の通り ヒロトとマーシー は 「ザ・ブルーハーツ」解散後「ザ・ハイロウズ」そして今現在「ザ・クロマニヨンズ」として活動を続けています。ハイロウズ時代ヒロトがあるインタビューで

    言葉の意味は理解できなくても、その曲から受けるイメージで、「生きてやるぜ!」っていう気持ちになってくれればそれでいいや

    っていっていました。
    彼らの曲から感じるパワーの源はコレなんじゃないでしょうか。きっと彼はずっとそう思いながら曲を書き、そして歌い続けているんでしょう。Ryo さんもたまに聞いて「生きてやるぜ!」って気持ちになってくださいね。

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