過去の自分を笑う
花粉がとびまわる今日このごろ、僕の中でちょっとした変化がありました。
知人と過去の話をしているときに「あの頃に戻りたいなぁ …」って言葉、よく聞きませんか?
そんな時、僕は「絶対に戻りたくない」って思うんです。
なぜって、過去の自分がものすごくダサイから。
10代の頃はもちろん1年前の自分でさえ、思い出すだけで恥ずかしくなることがあります。
自分のふがいなさ、考えの未熟さ、そんな自分を理解せず、一瞬でもイケてる!と思っていた自分!(笑
どうしようもない …。思い出すと冷や汗がでてくる。
日々、さまざまな情報が頭の中を駆け巡り、そして自分なりに消化し、吸収していく。
進化しているのか、退化しているのかはさだかではないが、良い方向に進もうと努力しているつもり。
進むことに精一杯で、過去に戻る体力なんてあるはずがない。
絶対にもどるものかっ!
過去の自分を強く嫌っていた僕でしたが、そんな自分を今日笑えるようになりました。
通勤中のことです。2年ぐらい前のダサイ自分を思い出して「クスッ」って笑ったんです。
そんな自分を客観的に、いま笑ったぞ!何だ?成長したのか?って (笑
なぜそう思えるようになったかは自分でもわかりません。
結婚したことがきっかけになったのか、花粉のせいなのか …。
進むという同じ動作でも、過去の自分を「嫌う」か「笑う」かで大きな違いがあると思います。
過去の自分を笑えるということは、過去の自分を受け入れたってことなんだと思います。
っということで今日もまた一歩前進!
About this entry
- Title: 過去の自分を笑う
- Published: 2009年2月17日
- Category: 思いごと
私も消したい過去の一つなのか?!
なんて言ったら変な誤解をされてしまうね。
過去に戻りたいかは分からないけど
死ぬほど後悔していることは2、3個あるな。
やり直す事は叶わないけど。
それから昔は無知だったけど、とっても楽しかったけど。
今、ひろふみくんはそんなの思い出すときなんて無いわよね!
というか、おめでとうってメールしたんだけど。。。
届いていないのかな。。。
ま、それはさて置き過去は振り返らず、
良い勉強をしたと思って何十倍も幸せになってください。
久しぶり
sumi さんおめでとうメール届いてますよ!
いつもありがとう。
携帯電話が苦手でね、ちゃんとにメールしますので少々お待ちを!
今度引っ越しするから、新居に呼ぼうって奥さんと思ってたところですよ。
今回書いた記事は、消したい過去があるってことじゃないんですよ。
いつも思ってたんだけど、sumi さんと食い違っている点があるんだなぁ…。
それは、僕は何も消したい過去ないし
何も間違ったことをしたなんて思ったことがないってこと!
今僕が見える景色よりもっと上の景色を見たいから日々がんばっているのに
もう一度下るなんてもったいない。って思ってたんだ。
でも、違うことに気づいたって話。
今見ている景色は、下にいたころの景色を知っているからよりきれいに見えるって。
それにね、上に登るにはそれまでの道のりを踏みしめて登る方が意味があるってね。
完全な誤解がありそうなので、近いうちに連絡します。
えっとえっと
こちらこそ完全に誤解されているようで。
「消したい・・・」っていうのは完全な冗談よ。
おちゃらけてごめんなさい。
メール返事くれないから皮肉っただけ。(たまには返事ちょーだいね)
そしてその後はブログを読んで、私が考えた事。
ひろふみくんの事は一切含んでいないよ。
一応、ひろふみくんがどういう人か分かっているつもりよ。
・・・って言っても、私のその想像は間違えているかもしれないね。
こうやってブログって炎上するのかしら?!
字面って恐いと、改めて思った。
やっぱり会って、表情を見て話さなきゃだめね〜
私動物占い”猿”のお調子者なので!
ってことで
改めて真面目におめでとうございます。
コメント欄でこんなこと書いてて恥ずかしっ
Konbanwa. Mr.Hirofumi-chan.
Do you spend enhanced every day?
Did you submit registration of marriage?
I bless you if having married. And, I pray for happiness more than now.
About your title[It laughs at me past]
Is it your externals or action or feelings in past?
I think that past Hirofumi was a fantastic person.
As you say, your human nature might grown up.
I think that it is a chance to which oneself grows up by own past in carefully keeps having.